シャクトリムシ
/2012年06月09日(土)
家庭菜園では害虫駆除に苦労するわけですが、木の枝に擬態するシャクトリムシを見つけるのが大変。
体表がその樹皮に合わせて紛らわしい色をしているのだ。
色を合わせるだけでなく、全身を真っ直ぐに伸ばし、ある程度の角度を持って静止する状態はまるで枝のようで、そこにやかんを引っ掛けて落した なんて話しを聞いたことがありますが、確かになるほどと思ってしまいます。
過去、ピーマン栽培(blog)でシャクトリ虫を数匹駆除しましたが、糞はあれど何処に居るのか分かりませんでしたが、目を凝らしてみると~ こんな所に~
ピーマンやシシトウで駆除したことはありましたが、ゴーヤには本来虫が付きにくいとされていますが、今年のゴーヤ栽培では葉がやたら食べられています。

やはり、小さな糞が落ちてますが、虫らしき物が見当たらずあきらめかけたとき、細長い虫が背伸びして見つけることが出来ました。
シャクトリ虫の子供と思われます。
こんな小さいのは見たことがありませんでしたが、食欲旺盛で、数日もすれば大きくなり食い荒らされる前に発見して良かった。
無農薬なので美味しいのかな・・・・・・
体表がその樹皮に合わせて紛らわしい色をしているのだ。
色を合わせるだけでなく、全身を真っ直ぐに伸ばし、ある程度の角度を持って静止する状態はまるで枝のようで、そこにやかんを引っ掛けて落した なんて話しを聞いたことがありますが、確かになるほどと思ってしまいます。
過去、ピーマン栽培(blog)でシャクトリ虫を数匹駆除しましたが、糞はあれど何処に居るのか分かりませんでしたが、目を凝らしてみると~ こんな所に~
ピーマンやシシトウで駆除したことはありましたが、ゴーヤには本来虫が付きにくいとされていますが、今年のゴーヤ栽培では葉がやたら食べられています。

やはり、小さな糞が落ちてますが、虫らしき物が見当たらずあきらめかけたとき、細長い虫が背伸びして見つけることが出来ました。
シャクトリ虫の子供と思われます。
こんな小さいのは見たことがありませんでしたが、食欲旺盛で、数日もすれば大きくなり食い荒らされる前に発見して良かった。
無農薬なので美味しいのかな・・・・・・
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