昔の日記
/2015年06月08日(月)
押し入れを片付けていたら 小学生高学年~中学生前半頃までの自由日記が何冊も出てきた。
表紙は若干色褪せてますが、自分が心に思っていたり、残っていることが表紙に表現されており、単純ながらその頃の歴史を物語ってます。
B5サイズのノートと思いきや、それより若干小さく、サイズ表記は"事務用6号"・"学用3号"・"セミB5"とバラバラ、しかし、179×252mmと同サイズ?
調べてみると1965年(昭和40年)から始まったJIS規格にノートやレポート用紙の規格の一つとして加えられたもので、本来のB5より若干小さいことからセミが付いてセミB5と冠しているようですが、用途向きに呼び名も変わるようですね。

そして、この表紙の絵は小学6年生の教科書に出てきた著者 遠藤周作 "白い風船"(blog)の中に出てきた挿絵の1つを真似したもの。
この風景は気に入っていて、勉強机の前の窓ガラスを開けると、小高い丘があって、そこまで小道が続きバックには山脈がハッキリと見える景色。
何となく良いな~ と今でも思う。
そんな景色を求め、現在もバイクや車で走り回ってるのかも知れないな・・・
そのページをめくると 朝起きて 何して 誰々と遊んだ 何時に寝た お決まりのパターンが何枚も続く。
へたくそな字で誤字脱字だらけ、時には絵を描いたりもしている。
思い起こすこともあれば、全然記憶にないこともあるけど そんなことがあったか・・・と面白いものです。
日記を始めた理由は、学校の成績が悪く勉強が嫌いだったことで、小学生の高学年の頃に日常の出来事を日記に付けなさいと言われ、毎日の事をダラダラと書き始めたのでした。
これも中学生になり、何らかの理由で止めてますが、面倒になったのかもしれません。
それが、今はブログという形で・・・・・
iPhone から投稿
表紙は若干色褪せてますが、自分が心に思っていたり、残っていることが表紙に表現されており、単純ながらその頃の歴史を物語ってます。
B5サイズのノートと思いきや、それより若干小さく、サイズ表記は"事務用6号"・"学用3号"・"セミB5"とバラバラ、しかし、179×252mmと同サイズ?
調べてみると1965年(昭和40年)から始まったJIS規格にノートやレポート用紙の規格の一つとして加えられたもので、本来のB5より若干小さいことからセミが付いてセミB5と冠しているようですが、用途向きに呼び名も変わるようですね。

そして、この表紙の絵は小学6年生の教科書に出てきた著者 遠藤周作 "白い風船"(blog)の中に出てきた挿絵の1つを真似したもの。
この風景は気に入っていて、勉強机の前の窓ガラスを開けると、小高い丘があって、そこまで小道が続きバックには山脈がハッキリと見える景色。
何となく良いな~ と今でも思う。
そんな景色を求め、現在もバイクや車で走り回ってるのかも知れないな・・・
そのページをめくると 朝起きて 何して 誰々と遊んだ 何時に寝た お決まりのパターンが何枚も続く。
へたくそな字で誤字脱字だらけ、時には絵を描いたりもしている。
思い起こすこともあれば、全然記憶にないこともあるけど そんなことがあったか・・・と面白いものです。
日記を始めた理由は、学校の成績が悪く勉強が嫌いだったことで、小学生の高学年の頃に日常の出来事を日記に付けなさいと言われ、毎日の事をダラダラと書き始めたのでした。
これも中学生になり、何らかの理由で止めてますが、面倒になったのかもしれません。
それが、今はブログという形で・・・・・
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