Lipo搭載位置改善
/2007年11月16日(金)
1番乗りと思いきや、最近独学でヘリを始めた方が調整中で、会社出勤前にラジコンとは気合いが入っています。

飛びが悪いのは機体(Sukhoi31EPP-BX)のせいではないかと思いこんでいましたが、Lipoも充電を繰り返していたらパンチが出てきました。
何せ、電動ヘリを始めて3ヶ月の間、満充電のまま放置していたのもバッテリーによくなかったのかもしれません!
それと今迄Lipo搭載位置は、固定することなく、中に入れるだけの使用だったので、上昇と下降とではLipoが搭載位置で50mm位前後していたのです。
当然、重心位置がズレ、水平飛行でもアップ気味だったりダウン気味だったりで安定しません。
そこで、800mAhが丁度入る位の囲いを付け、飛行中どんな姿勢でも動かないように改善しました。
最初、それなりに飛んでしまうと、いい加減になってしまいます。
確かに、違う機体を欲しいのだがここはグッと堪えて我慢するとしよう!
ボロボロになるまで練習し、何か技の一つでも習得しなければSukhoi31EPP-BXも可哀想だ・・・・
なんて思っています。
この機体には、JR RS77S 72Mhzシンセサイザー受信機を使用しており、仲間とバンドが重なったため、初めてバンド変更を行いました。
シンセサイザー受信機は、72Mhz全バンド(17・18・19・20・21・50・51・52・53・54)をカバーし、送信機の出している電波をSCAN(スキャン)して受信機自身の周波数を変更してくれます。


使用方法は以下の通りです。(JR9X・9XⅡでの場合)
→モジュールでバンドを選択し、送信機(クリスタル式でもOK)のアンテナを伸ばしSWを入れます。
→受信機にバッテリーを接続し、受信機横のLEDが青く点灯しているのを確認。
→付属の調整棒でLED右横のSCANボタンを青のLEDが消えるまで迄、軽く押します。
→青のLEDが消えた直後、もう一度調整棒で1回SCANボタンを軽く押します。
青のLEDが点滅して周波数のスキャンを始めます。
SCANし終わると青のLEDは点滅から点灯に変わり終了です。
バンドを変更するにも受信機が奥に入っていると大変なので、Sukhoi31EPP-BXの前側横に変更窓を作りました。
結構便利です。
フライト回数 11回

何せ、電動ヘリを始めて3ヶ月の間、満充電のまま放置していたのもバッテリーによくなかったのかもしれません!
それと今迄Lipo搭載位置は、固定することなく、中に入れるだけの使用だったので、上昇と下降とではLipoが搭載位置で50mm位前後していたのです。
当然、重心位置がズレ、水平飛行でもアップ気味だったりダウン気味だったりで安定しません。
そこで、800mAhが丁度入る位の囲いを付け、飛行中どんな姿勢でも動かないように改善しました。
最初、それなりに飛んでしまうと、いい加減になってしまいます。
確かに、違う機体を欲しいのだがここはグッと堪えて我慢するとしよう!
ボロボロになるまで練習し、何か技の一つでも習得しなければSukhoi31EPP-BXも可哀想だ・・・・
なんて思っています。
この機体には、JR RS77S 72Mhzシンセサイザー受信機を使用しており、仲間とバンドが重なったため、初めてバンド変更を行いました。
シンセサイザー受信機は、72Mhz全バンド(17・18・19・20・21・50・51・52・53・54)をカバーし、送信機の出している電波をSCAN(スキャン)して受信機自身の周波数を変更してくれます。


→モジュールでバンドを選択し、送信機(クリスタル式でもOK)のアンテナを伸ばしSWを入れます。
→受信機にバッテリーを接続し、受信機横のLEDが青く点灯しているのを確認。
→付属の調整棒でLED右横のSCANボタンを青のLEDが消えるまで迄、軽く押します。
→青のLEDが消えた直後、もう一度調整棒で1回SCANボタンを軽く押します。
青のLEDが点滅して周波数のスキャンを始めます。
SCANし終わると青のLEDは点滅から点灯に変わり終了です。
バンドを変更するにも受信機が奥に入っていると大変なので、Sukhoi31EPP-BXの前側横に変更窓を作りました。
結構便利です。
フライト回数 11回
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