復活計画(8)
/2014年05月27日(火)
暫らく間が空いてしまったFUJI QUARTER 19ですが復活計画再開。
一つの事に集中すれば直ぐに完成すると思いますが、野暮用が多くて中々進みません。
今回はカウルの位置決め!
フロント側はカウル内部にパイプ状の物を接着し、そこにステアリング前方から出るネジ棒を差込み、カウル後方両側は回転式ストッパーで固定します。

説明書にはフロント側接着位置と後方両側の穴空け位置はイラストにあるだけで、だいたいこの辺であろうと自分で取付け位置を決めなければならない。
穴位置を失敗したからといって、スペアーがあるわけでもなし、簡単に手に入るものでも無いので非常に緊張します。
前方すぎると両脇で止める穴位置がギリギリになり、後方に持ってくるとフロントフォークの僅かなハンドル角で干渉してしまい、極端にハンドル角が少なくなりカウルを削ることとなる。
現在であれば穴空けが済んでピッタリと位置が決まってるのは当たり前ですが、この辺は現合(現物合わせ)で、組み立てる側の判断で決めるしかないようだ。
穴位置もさることながら、カウルの角度などによっては暴走族風・レーサー風と見た目が大きく変わるので作り手のセンスも要求されるかもしれません。

このため数ヶ月前に購入したリューターがようやく出番になりました。
カウルはFRPではなくプラスチックで厚みと粘りもあり、パキッと割れる素材ではないので加工は思ったより楽~
気持ちもう少し前側にカウル両サイドの穴を空けても良かったと思いましたが、人形を跨がらせてのバランスもあるので、ここで修正はせず、どんどん前に進むとしよう。
iPod touchから投稿
一つの事に集中すれば直ぐに完成すると思いますが、野暮用が多くて中々進みません。
今回はカウルの位置決め!
フロント側はカウル内部にパイプ状の物を接着し、そこにステアリング前方から出るネジ棒を差込み、カウル後方両側は回転式ストッパーで固定します。

説明書にはフロント側接着位置と後方両側の穴空け位置はイラストにあるだけで、だいたいこの辺であろうと自分で取付け位置を決めなければならない。
穴位置を失敗したからといって、スペアーがあるわけでもなし、簡単に手に入るものでも無いので非常に緊張します。
前方すぎると両脇で止める穴位置がギリギリになり、後方に持ってくるとフロントフォークの僅かなハンドル角で干渉してしまい、極端にハンドル角が少なくなりカウルを削ることとなる。
現在であれば穴空けが済んでピッタリと位置が決まってるのは当たり前ですが、この辺は現合(現物合わせ)で、組み立てる側の判断で決めるしかないようだ。
穴位置もさることながら、カウルの角度などによっては暴走族風・レーサー風と見た目が大きく変わるので作り手のセンスも要求されるかもしれません。

このため数ヶ月前に購入したリューターがようやく出番になりました。
カウルはFRPではなくプラスチックで厚みと粘りもあり、パキッと割れる素材ではないので加工は思ったより楽~
気持ちもう少し前側にカウル両サイドの穴を空けても良かったと思いましたが、人形を跨がらせてのバランスもあるので、ここで修正はせず、どんどん前に進むとしよう。
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