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 イルカラグーン  /2011年04月21日(木)
美ら海水族館には過去2回行きましたが、世界最大級の大水槽で泳ぐジンベイザメや館外の東シナ海と伊江島をバックに繰り広げるオキちゃん劇場でのイルカやクジラの大ジャンプは圧巻。

今回はその美ら海水族館とオキちゃん劇場はスルーし、その脇のプール内でイルカとクジラが間近に観察が出来るイルカラグーンを見てきました。

イルカラグーンのショー

ここには、病気で尾びれに障害を持つフジというなのイルカがいて推力を得られない、その尾びれにはブリジストンで試作に試作を重ね開発されたゴム製の人工尾びれを付け、元気に暮らしているとのことなので一度はその姿を見ておきたかったのです。

実は、府中市にあるブリヂストンTODAY(blog)にいった際、その人工尾びれが展示してあり、フジの存在を知りました。

フジの尾びれに異変が起きたのは2002年(平成14年)、感染症と循環障害により、壊死が進み切除手術により一命を取り留めたものの
尾びれのおよそ75%を失い、その小さな尾びれでは自由に泳ぎ回ることができずプールの水面に浮いているだけの状態が多くなり、しだいに仲間から離れ、いつも寂しそうなフジの姿を水族館の獣医師が見て、イルカの皮膚の感触がゴムに似ていることから、ブリヂストンに人工尾びれの製作を依頼。

世界初、イルカの人工尾びれの開発が沖縄美ら海水族館とブリヂストンの共同プロジェクトとしてスタートしたそうです。

試行錯誤の数々

人工尾びれを装着し、それを強く振って泳ぐ力は予想以上で、頑丈なCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製のカウリングが割れるなど改良に改良を重ね、現在はYBECC5と名付けられた人工尾びれを使用。

フジは1つのプールが仕切られた少し小さい方に居りました。

他のイルカとは判別しやすく、人工尾びれを止めるカウリングはブルー塗装なので直ぐに見付けることが出来ます。

少し狭いプールなので動きが制限され、係員が言うには仕切り板の近くがお気に入りで最近は、ここにいることが多いとのこと。

元気なフジ

その仕切りの先は、大きめのプールなので、そちらに行きたいのか隙間からそこを覗いているようにも見えた。

時折、体を持ち上げたり元気に泳ぐ姿を見れたので安心、と同時にいつまでも元気でいて欲しいです。


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2011/04/21(Thu)13:44
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